永野芽郁 「ちょっと…嫌だった」と佐藤健の対応にクレーム!? 映画『はたらく細胞』
2024.11.1 13:45永野芽郁と佐藤健が映画『はたらく細胞』の公開を記念したハロウィンパーティーに登壇。集まったファンとの交流やハロウィンの思い出などを語った。
イベントは、本作に『神経細胞』役として出演するDJ KOOのDJからスタート。『survival dAnce_EZ DO DANCE 1031 DJ KOO』が流れる中、本作のキャラクター『赤血球』と『白血球』に仮装したダンサーが登場し、ファンにお菓子を配ったりアクロバットを披露するなど、ハロウィンパーティーらしいスタートとなった。
続いて、本作の主題歌『50%』(Official髭男dism)が流れ終わると、永野と佐藤が登場し、会場が歓声に包まれる中、2人にマイクを渡そうと、本作の『血小板』に仮装した子どもが登場。そのあまりのかわいさに永野と佐藤が笑顔になる場面もみられた。
永野は「もうすっごい楽しくって!裏でずっと(佐藤と)2人で踊り狂ってました!(笑)」とテンション高めにあいさつ。佐藤も「もう汗かいちゃって(笑)皆さんは寒くないですか?お越しいただきありがとうございます。ハッピーハロウィン!なかなかできないお祭りということで、思い出を作れたらなと思っております」と集まったファンを気遣う様子を見せた。
登壇した2人の衣装はハロウィンコーデということで、コーデのポイントを紹介。永野は「オレンジ色のカボチャと、秋、茶色、魔女、紫。そんなコーディネートにしてみました!」とトップスから順にイメージしたものをかわいらしく紹介。紹介の仕方のかわいさにファンからは“かわいい!”という声援が。
佐藤は「なんて言うんですか…カボチャの色を取り入れたっていう」と少しテンション低めに紹介。すると、永野が「一個明かしていいですか!?」と入り、「健さんが、一緒にオレンジ着たいって言ったんです!」と暴露し、ファンからの悲鳴にも似た驚きの声に会場は包まれた。佐藤は「仮装するのはどうかとか、いろいろあったんですけど、いろんな大人の事情で…。許可がいるんですよ、公の場でやると(笑)結果、こういうおそろいコーデ(笑)」と裏事情を明かしつつコートを翻すようなそぶりを見せ、永野から「健さん今日テンション高い!(笑)ハロウィン健です!」とツッコミを受けていた。
オープニングのDJ KOOのパフォーマンスについて佐藤は「もう最高です。やっぱり音楽って良いっすね。僕、ほんとに(作品の)DJ KOOさんのシーン大好きなんですよ。めっちゃ好きで、台本の打ち合わせの時から“絶対にこれ入れてください!”って結構お願いしてたぐらい。病気とか怪我とかだけじゃなくて、体内は常にいろんなことが起きてる。それを表現した、とても素晴らしいシーンなので注目して見てください」と絶賛しつつ注目ポイントを紹介。