ヒロミ&孝太郎「こんな一皿で世界変わります?」“つけ麺の神”が作る至高の『特製昆布水つけそば』に驚嘆

2024.11.1 11:25
ヒロミの写真

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が10月26日に放送された。二郎系ラーメンの神、平塚旦さんがつけ麺の神様を紹介。近年話題の“昆布水つけ麺”をヒロミと小泉が堪能した。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。今回は『二郎系ラーメンの神、旦さんの神ラーメン探訪!秋のつけ麺編』と題して、以前から番組に登場している平塚旦さんにとっておきのつけ麺の店を案内してもらうことに。葛飾区金町(東京都)にある『ramen club トトノエ』を訪れた。

『ramen club トトノエ』外観

店主は“次郎系ラーメンの神”旦さんが“つけ麺の神”とあがめる髙橋渉さん。2023年4月のオープン以来、店内は常に満席状態。平日でも行列ができるほどの人気店!そんな『トトノエ』で旦さんが注文したのは、『特製昆布水つけそば』。「芸術作品!うまそ~!」と食べる前から大興奮の旦さん。

『特製昆布水つけそば』

『トトノエ』の『特製昆布水つけそば』の食べ方はなんと5通り!その①麺だけで食べる、その②麺に藻塩をかけて食べる、その③つけ汁につける、その④昆布水を麺にかける、その⑤昆布水をかけた麺をつけ汁につけるというもの。

毎日変わる出汁

神の出汁はなんと毎日変わる!この日は、鶏ガラ、ねぎ、もみじ(鶏の足)宗田節、豚肉、にんにく、煮干し、昆布の8種類!旬によって野菜などが変わるという。そして更なる隠し味が、あさりのゆで汁。“かえし”には全国から選び抜いた5種類のしょう油を使っており、チャーシューはつけ汁に入っている豚バラのチャーシューだけでなく、低温調理された肩ロースと煮豚など4種類の手作りチャーシューを使用。ゆずこしょう風味の味玉や中国しょう油に漬けられた自家製黒メンマなどトッピングも豪華!1つのラーメンの中に数多くの具材が入っている。

二郎系ラーメンの神、平塚旦さん
350gの麺をあっという間にたいらげる旦さん

特に旦さんが、他のラーメンと違うと言うところは“出汁”。最初に宗田節と真昆布を入れて一晩寝かせ、火を入れる。濃厚な出汁になったら、そこにがごめ昆布を入れて、とろみをつけたら最後にこすという手間のかかったもの。「マジシャンのように次から次へといろんな楽しみが出てきて、全く別物になるのでそこも楽しいですね。エンターテイナーですね」と髙橋さんに感動を伝える旦さんだった。

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