育児勉強中の丸山桂里奈 「プレッシャー感じずに旦那さんに甘えたり私たちも成長していきたいな」

2023.3.6 17:30

元サッカー日本女子代表でタレントとして活躍する丸山桂里奈(39)が5日、アメーバオフィシャルブログを更新。帰宅後の育児で不安なことを吐露した。

先月、第1子となる女児を出産した丸山。この日、ブログを更新すると絵文字を交えながら「赤ちゃんが欲しいの、取材を受けさせていただきました」と日本で唯一の妊活・不妊治療専門雑誌『赤ちゃんが欲しい』(主婦の友社)の取材を受けたことを報告。

「まだお腹に赤ちゃんがいたとき」と明かし、「可愛い可愛い赤ちゃんを抱かせていただきました。あったかくて小さくて、とにかくなつっこくて、天使でした」「妊活のことや、あとは育児の話などなど話させていただきました」と、妊娠中に赤ちゃんを抱かせてもらった時の写真とともに、取材当時の様子を振り返った。

妊娠中に夫の本並健治(左)と雑誌取材を受け、赤ちゃんを抱かせてもらった丸山桂里奈(右)

続けて「今はこの時と違い、育児などを勉強しながら毎日過ごしてます」と述べつつ、「赤ちゃんが泣いたら慌てたり、ミルクの後になかなかゲップしないと心配になったり、すごく肩に力が入って疲れてしまう」と育児に苦戦していることを告白。 「慣れない中で、へんな力が入る」という丸山は、「落ち着いて自分らしい育児ができたらいいなと思います」と心境をつづった。

また「今は病院にいるので、産後ケアなどで助産師さんに教えていただいたりなど」と説明。「帰宅したら助産師さんはいないし何かあった時に大丈夫かなとか心配になったりします」と不安を吐露するも、「あんまりプレッシャーを感じずに自分らしい育児ができたらなと思ってます。我慢したり無理したりではなく、旦那さんに甘えたり一緒に私たちも成長していきたいなと感じてます!!」と前向きにコメント。

最後には、「今日は授乳も終わり、すくすく寝てくれました」と娘の様子を報告。「まだ私の体調のおかげで寝る時は別々なので今ゆっくり寝て、体力溜(た)めておきます」とつづり、ブログを締めくくった。

注)写真は雑誌取材用の赤ちゃんモデルです。

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写真:丸山桂里奈オフィシャルブログ「マルカリトーレ」Powered by Ameba より

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