三宅健　『大悟の芸人領収書』に出演…71歳の友人と通っていた中華屋でまさかの事態が！？

三宅健が10月28日放送の『大悟の芸人領収書』1時間SPに出演。友人と通う中華料理店が、三宅の何気ない行動で陥ったまさかの事態を明かした。

この番組は大悟がタレント、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、更なる芸の肥やしに使ってもらおうという企画。三宅はラーメン代金5500円分の領収書を提出した。

「一番仲良くさせてもらってる友達とスーラータンメンを食べに行ったときの領収書です」と話す三宅。この友達というのが、三宅が10年以上通っているすし屋の71歳の大将だという。この大将がスーラータンメンにハマっているそうで、よく一緒に食べに行くと言うが、MCの大悟は「すし屋の大将があんな刺激的なラーメンを？」と驚いた。

2人で食べに行くときは「11時半のオープン前に並んで、スーラータンメンと春巻きとエビ蒸し餃子（ぎょうざ）、この3つのセットで必ず食べるんですよ」という三宅。大将のスーラータンメン好きはかなりのもので、週4で食べに行くのがルーティーンとなっているそうで、それを共に過ごす時間を三宅はとても大切にしている。

そんな大将がある日、1人で食べに行くと、オープン前にもかかわらず若い女の子たちが大行列を作っていたという。なんとか1人席に座れたご主人が店内を見渡すと、なんと並んでいた女の子全員が自分と同じメニュー（スーラータンメン・春巻き・エビ蒸し餃子）を頼んでいたのだとか。実は、三宅が何気なくInstagramのストーリーズに投稿した写真や動画をもとに、三宅のファンがお店を検索し、食べに行ったのだという。大将が1人で訪れたその日は、三宅のコンサート当日で、全国から集まった三宅のファンが“聖地巡礼”をしたようだ。