松下洸平がサンシャイン池崎の自宅を訪問！俳優界最強の“爽やかネコ兄”がスゴ技連発で猫たちをとりこに

俳優の松下洸平が、26日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』にゲスト出演。2匹の愛猫と暮らすお笑い芸人・サンシャイン池崎の自宅を訪問し、自身の“スゴ技”で猫たちをとりこにした。

実は小学2年生の頃から保護猫と生活したことがある松下は、言わば俳優界最強の“爽やかネコ兄”。現在も実家で保護活動を続けているそうで、「この間も実家帰ったら、ワンちゃん1匹増えてた」と語るほど、家族ぐるみで生き物を愛しているという。こうした松下の雰囲気を察してか、池崎が共に暮らしている2匹の元保護猫・風ちゃん（風神）と雷ちゃん（雷神）も、初対面ながらすぐさま松下に甘える素振りを見せた。

一通りのやりとりを済ませたところで、池崎が仕事のため外出。松下は2匹の猫とともにお留守番をすることとなった。すると早速、松下は足元でくつろいでいた雷ちゃんに向かって、両目をパチパチさせながらつむるリアクション。これは、「目をゆっくり見て、“怪しい者じゃないですよ感”を大事にしたい」という松下流のあいさつなのだそうで、保護猫活動の専門家も、無理に目を合わせず安心感を伝えるこの方法が猫との関係性作りには有効だと称賛した。

さらに猫たちにしきりに話しかけ距離感を縮める松下に、風ちゃんは顔をなめる反応を見せ、初対面とは思えないスキンシップを繰り広げる。ここで松下はおもちゃを手に取ると、部屋を大きく使いながら猫じゃらしやレーザーポインターで、2匹を翻弄（ほんろう）。獲物が自然に動くかのような手さばきで、猫たちを夢中にさせた。