「夢をかなえた」「曲の名前を子どもにつけた」“日本一ライブが熱い”UVERworldのファンには、人生を変えられた人が多数!

2024.10.27 20:00

10月18日放送の『バズリズム02』に、来年結成25周年を迎えるUVERworldが出演。“UVERworldのファンってどんな人?”というコーナーでは、番組がファンクラブの協力のもと、UVERworldの熱狂的なファンたちにインタビューをおこなった。すると、UVERworldに人生を変えられた人が多くいるということがわかった。
 
最初にVTRに登場したのはファン歴15年の28歳の男性。彼にとって最も印象に残っているライブは、2017年に行われたさいたまスーパーアリーナでの男祭りだという。その際に、ボーカルのTAKUTA∞がMCで「自分に似合うものじゃなくて自分がやりたいことをやれ」と話していたことが、男性の記憶に深く残った。それがきっかけで彼は学校の先生を目指し、現在は実際に先生として子どもたちに教えているそうだ。男性は「合唱コンクールとかあるんですけど、“今日が人生で頑張った日第10位に入らないと意味がない”とか、よく子ども達がポカーンとしてるんですけど(笑)それもTAKUYA∞節が入っちゃってるなっていう自負はあります」とうれしそうに話した。
 
また、群馬県からきたファン歴10年の30歳の男性とその妻は、初めて2人で行ったUVERworldのライブで、初めて楽曲「EN」が初披露され、2人で感激したという。そして、数日後に妻の妊娠がわかったため、迷わず息子に「援」という名前を名付けたというエピソードを披露した。男性は、息子を見ながら「子どもが生まれてからなかなか(ライブに)行けなくて、3人で行ける日を本当に心待ちにしています」と語った。
 
VTRを見たTAKUYA∞は、「めっちゃうれしいです、うれしいです。僕も大好きな曲なので」とうなずき、バカリズムは、「芸人じゃ絶対有り得ないですもんね、子どもの名前トツギーノにしました、とか」といってメンバーたちを笑わせた。

写真提供:(C)日テレ

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