磯村勇斗「ヒャオ！めっちゃ楽しい！」　VRゲームでバットマンになりきって大興奮

俳優の磯村勇斗が10月22日（火）、都内で行われた『渋谷スキランブルフェスpresented by Meta Quest』に登場。バットマンのVRゲームに熱中し、大興奮する姿を見せた。

MR（複合現実）が楽しめる最新ヘッドセット『Meta Quest 3S』の発売を記念した本イベントでは、好きな作品の世界に入り込み、没入して楽しむことができるコンテンツの魅力を発信。

注目作のひとつとして取り上げられた『バットマン：アーカム・シャドウ』は、原作同様ゴッサム・シティを舞台に、シンプルな操作性で飛んだり戦ったりとバットマンの気分を味わうことができるアクションゲーム。

バットマンが大好きだという磯村は「今日はバットマンになれると聞いて、すごく楽しみにしています」と、すでにワクワクを抑えきれない様子。

バットマンの好きなところを聞かれると、「まずフォルムが好きですね」と見た目のかっこよさを挙げ、内面についても「原作では人を殺さないというヒーローなので、傷つけないところがかっこいい」とコメント。

ゲーム内では、バットラング（ブーメラン）やグラップルガンといったおなじみのガジェットを用いて強化する要素もあり、磯村は「バットマンって超能力者じゃなく、技術で強くなっていく人だからガジェットは体験したい」と目を輝かせた。

バットマンさながら全身ブラックのコーディネートの磯村は「渋谷シティは僕が守ります（笑）」と十分になりきり、アクセル全開。そして実際にゲームをプレイすることに。