BTS・JIN ソロアルバム『Happy』のトラックリストが解禁! ワンオクのTakaとToruもプロデュース参加
2024.10.18 17:30BTSのJINが10月17日(木)にソロアルバム『Happy』のトラックリストを公開。タイトル曲『Running Wild』を含め、日本のロックバンドONE OK ROCKのTakaとToruがクレジットに名を連ねた『Falling』が収録されることがわかった。
11月15日(金)に発売される『Happy』は、JINがデビュー以来、初めて披露するソロアルバム。バンドサウンドをベースにした多様なジャンルの音楽を通じて、幸せを探す旅を共にしようというメッセージを伝え、日常を生きていくすべての人への応援と癒しとなる音楽を届ける予定だ。
トラックリストによると新譜にはタイトル曲『Running Wild』を含め『I’ll Be There』、『Another Level』、『Falling』、『Heart on the Window (with WENDY)』、『I will come to you』の6曲が収録される。
タイトル曲『Running Wild』はブリティッシュロックをベースとしたポップロックジャンルで英国の伝説的なポップバンド Take ThatのGary Barlowがプロデューサーとして参加。希望に向かって息が切れるほど走っていこうという明るくてあたたかいメッセージが込められている。
先行公開曲『I’ll Be There』は疲れたり、独りだと感じる時に幸せを伝える歌で元気になってもらいたいという率直な気持ちを表現。米国のシンガーソングライターMAXが曲作業に参加し、10月25日の午後1時に音源とミュージックビデオが先に公開されることが決定している。『Another Level』は逆境を乗り越えて次の段階に跳躍するという誓いをゲームの中での成長を意味する『レベルアップ(Level Up)』に例えた曲。
『Falling』は深まる恋の気持ちを歌詞に盛り込み、誰もが共感できるストーリーを伝える。日本の有名ロックバンドONE OK ROCKのTakaとToruがクレジットに名を連ねた。 『Heart on the Window (with WENDY)』はRed VelvetのWENDYがフィーチャリングに参加した初デュエット曲でK-POPを代表する男女ボーカリストのデュエットに関心が集まる。時間の流れを窓際から見える季節になぞらえながら愛を誓う歌詞がロマンチックな曲となっている。
アルバムの最後の曲『I will come to you』はJINが直接作詞に参加したファンソング。心の込もった歌詞が響くバラード曲であり、ARMY(BTSファンの呼称)に伝えたいメッセージを盛り込んだJINからの手紙でもある。JINは収録曲『I will come to you』をはじめ『I’ll Be There』、『Another Level』、『Falling』など6曲のうち4曲のクレジットに載り、アーティストとしての力量を発揮した。
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