工藤阿須加  ニンニク・ホワイト六片の栽培に父・公康と川相昌弘が参戦 絶品のガーリックチャーハン&サラダに舌鼓

2024.10.16 09:15
工藤阿須加

俳優の工藤阿須加が10月14日放送の『有吉ゼミ』に出演。東京農業大学時代から目指す“巨大農園”に向け、ニンニクの収穫を行った。

農業を初めて4年。これまでに30種類56品目の野菜を栽培してきた工藤。今回は2回目となるニンニク。育てるのは『ホワイト六片』という品種。“ニンニク界の皇帝”と称されるほどの大きさ、香り、旨み、どれをとっても超1級の日本を代表する最高級のニンニクだ。有機栽培の工藤農園の場合、1個500円の価値があるという。それを畑に植え付けていく。その数、5000株。管理する期間は秋から夏まで約10か月。

もう中学生とにかく明るい安村
(左から)もう中学生、とにかく明るい安村

植え付けから1か月後の11月下旬。この期間は3か月ほど、工藤が舞台出演で不在。とにかく明るい安村ともう中学生がニンニクの畑の管理をすることに。ニンニクは寒い冬に生育させることで、蓄えたデンプンを糖に変えて甘みが増す越冬野菜。そのため冬の管理はとても大事だ。

川相昌弘
川相昌弘

まずは雑草の駆除。続いて、マルチシートが風で飛ばされ土壌の温度が奪われぬよう土かけ作業も。これを10日に1回2時間行う。そこへ手伝いにやってきたのは、野球界のレジェンド・工藤公康と、妹でプロゴルファーの遥加さん。「息子が来られないんでそれくらいのことはさせていただきます」と工藤パパ。さらに、内野守備コーチとして読売ジャイアンツを支える川相昌弘がオフシーズンで助っ人参戦。全員が一丸となり、作業は1時間で終了。

工藤公康
工藤公康

ここで工藤公康が、安村に大サービス。元甲子園球児の安村にとって「小学校の時からの夢」だという。元球界のエースの鋭い球を受ける安村。すると安村から「工藤さん、あの、すごい無茶いっていいですか?」とお願いが。「カーブ…」と恐る恐るリクエストする安村。「いいですよ!」と快く応じた工藤公康。カーブの達人だった公康の投球に、もう中も「うわーすげえ!すげえ曲がってる!」と大興奮。

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