梅田修一朗、阿座上洋平、杉田智和がアツく語る“同期論”「調子に乗ってるなって思ったら○○」

10月9日、池袋 humax シネマズにて、アニメ『青のミブロ』プレミア上映会＆キャストトークイベントが開催され、梅田修一朗、阿座上洋平、杉田智和の人気声優3人が登壇した。

シリーズ累計1300万部超の『DAYS』安田剛士が、新選組のアツい生き様を描く『青のミブロ』（週刊少年マガジンにて連載）。本作品のアニメ放送が、10月19日(土)より読売テレビ・日本レビ系全国ネット（一部地域を除く）にてスタートする。

第一話の先行上映の試写を終えたファンの前に登壇した梅田、阿座上、杉田。トークイベント冒頭には、それぞれがキャラクターについて語り、愚直にまっすぐな主人公にお、存在が人々の心を救う土方、そして大きな懐で仲間たちを受け止める近藤の魅力を語った。「ミブロでの土方と近藤が、阿座上と杉田に重なる」という梅田は、「この髪型がこんなにばっちりハマるの阿座上さんぐらい！」と土方に負けない阿座上の色男ぶりを絶賛。

さらに、杉田については「懐広くお話してくださる」と近藤同様の存在感の大きさを感じていると話した。阿座上からは、アフレコで杉田が台本にないセリフをふっと話すというエピソードが披露され、梅田も「近藤さんが本当に降りてきている」とそのシンクロ率の高さも称賛。「それだけ近藤が魅力的」と杉田も近藤に魅了されていることを明かした。

シリーズイベント中盤には、追加キャストとして緒方恵美が菊千代（徳川家茂）役で出演することもサプライズで発表が。直前まで、本作品に登場するキャラクターについてトークが盛り上がっていた3人。杉田は「（緒方の出演を）うっかり言っちゃうところだったんだよ！」とにやりと笑い、会場を沸かせた。そして、梅田から緒方の名前が発表されると会場からは歓声があがり、会場の作品に対する期待がぐんと高まった。