野々村友紀子「おい、これ何やってんだ」　思春期の長女と久しぶりに行った映画館でまさかの出来事が

野々村友紀子が10月9日放送の『上田と女が吠える夜　愚痴って笑ってデトックス！秋の2時間SP』に出演。娘たちへの愚痴を明かし、スタジオを驚かせた。
 
この日、“ストレス解消！秋の愚痴祭り”と題したテーマで、街の女性から聞いた“サウナに行ったことを「サ」と略すヤツ”にイライラしたという声に反応した野々村は、「うちの娘も今高校生で、ちょっとギャルっぽい子が１人いるので」と二女のエピソードを話し始め、「むちゃくちゃ略語みたいな、“若い子言葉”で言ってくるから、ほんまに何言ってるかわかんないんですよ、ほとんど」と胸の内を告白。
 
続けて、「この前も、“今何してんの？”って言ったら、“バ先”って言って」と振り返った野々村が、「“バ先”って言う？私らんとき、バイト先のことですよ」と声を上げると、聞きなれない略語に一同驚き。「私、“手羽先食ってんのかな？”と思って。“ご飯作ってんで～”言うて。ほんなら、“バ先、バ先”って言って、“もう本当ノンデリだね”とかって言われて」と、その後のやりとりを明かした野々村は、「“ノンデリって何？”とかって聞いたら、“だる”って言われるんですよ。2文字」と苦笑い。
 
そこで、二女から聞きなれない略語を言われた際には、「“だる”って言われるから聞かんようにして」と、本人に意味を尋ねないようにしているという野々村。夫で、2丁拳銃の川谷修士は、「旦那も聞いたら“だる”って言われるから、1回ニコニコしてGoogleで調べて。で、“ノンデリ”って調べたら、“ノンデリカシー、デリカシーがないこと、キモいこと”って書いてあって。ニコニコしてたのに、“キモいってなんやねん”って言って。時間差があるんですよ」と、略語を言われてから怒るまでに時間がかかることを打ち明けると、スタジオは大笑い。