「“嫌われてもいいや”の覚悟」「思わせぶりしちゃうより…」「大切なものが見えてきます」“人間関係リセット症候群”をDEEPに語る

10月8日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“人間関係リセット症候群”。リアルな人間関係をもリセットしてしまう心理についてDEEPに語り合った。
 
SNSのアカウントやメッセージアプリを急に削除して、何の前触れもなく、関わりのある人達との関係を断ち切ってしまう“人間関係リセット症候群”。実際、街の皆さんからは、「少数で残したいので、LINEとかも本当に今30人くらいしかいない。意味ないのにつながってるっていうのがスゴい嫌で」という切実な声や、中には「彼氏絡みだと、直接言うのは怖くて。LINE とかで“別れたい”って言って、一方的に返信見るのも怖くて。返信も見ずに、SNS全部ブロックするみたいな」という実体験も。

スタジオでは岡田結実が、学生時代に「（私以外の）3人がめっちゃケンカしてた仲良し4人グループがあったんですけど、あまりにもいざこざが面倒くさくて」と切り出し、「最後の卒業旅行で、“明日ディズニー行く”ってなった時に、もうその子たちと一緒に回りたくなくなっちゃって、突然、夜中に。“私は明日、あなた達と回りません。ごめんなさい”って言って、次の日、全然、全く会話もしたことない子たちとディズニー回りました」と。それに対して上田は、「そっちのグループは君に迷惑だったろうね」と突っ込み、リアルな人間関係の驚きのリセット経験を回顧。