Kōki,「動かない！」バラエティー番組初出演で、催眠術に挑戦！腕が上がらず、名前も言えない…波乱の展開に

モデルで俳優のKōki,が10月7日放送の『しゃべくり007』2時間スペシャルに出演。俳優の渡邊圭祐と綱啓永（つな・けいと）とともに、催眠術に挑戦した。

催眠術にかかってみたいというKōki,。「催眠術って本当にかかるのかな？」と、自分がかかりやすいのか興味があるという。そんな催眠術の話題に、隣でうなずきながら聞いていた綱も「めちゃくちゃ興味あります」と発言。一方、渡邊は「そこまで強い興味はない。信じてない」と正直な感想を漏らした。

スタジオには、催眠術師の十文字幻斎さんが登場。これまでに述べ10万人以上に催眠術をかけてきた実績があるという。催眠術は「楽しむ気持ちがあればあるほど、かかりやすい」と説明を受けた3人。早速、催眠術に挑戦することに。

まず3人は、立った状態で両手を前に出し、ぶらぶらと揺らす動作をはじめた。顔の前で手を組み、忍者のようなポーズをとると、「指だけを見て」という十文字さんの指示に、真剣な表情で指を見つめる3人。「ひとつ、ふたつ、みっつ」と十文字さんのカウントダウンが始まり、「もう指、開かないでしょ？」と問われたKōki,は「えっ、開かない！」とビックリ。催眠術を信じていないという渡邊も「開くと思うんですけど」と指を動かそうとするが、全く動かせず、悔しそうな表情を浮かべた。