間宮祥太朗　高級腕時計の修理代を請求…その理由に、大悟「面倒臭い領収書持ってくるなよ」と悩む

俳優の間宮祥太朗が10月7日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。時計にまつわる事件に関する完成度の高いエピソードトークで、MCの大悟を悩ませる場面があった。

この番組は、大悟が芸人たちの領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティー。今回間宮が提出したのは、高級時計の修理の見積もり代・8万6000円。

自身が大切にしているヴィンテージの腕時計を、仕事のためマネジャーに預けるという間宮だが、ある日の仕事終わり、預けていたその時計にヒビが入っていたことがあったのだという。間宮は「超迷ったんですよ」としながら、言葉を選びマネジャーに心当たりがないか相談。マネジャーは心当たりがないと言いつつも「私がお支払いします」と誠意を見せたそうだが、間宮は「現場のマネジャーに、そんな値段を払わせることもできない」と自腹で時計を修理する予定なのだとか。

今となっては犯人を確認しようがないこのエピソードに、大悟は「面倒臭いもん持ってくるなよ」と困り顔。一方で「これは間宮が悪いと思う。預けたもんやんか」と、自身が信頼して預けた時計について「もうお前が持っとったんと同じと思わんとあかん、だからお前が払う」と語り、請求を差し戻そうとした。