松本伊代「死ぬまでにパパのお金を…」最近の目標＆桁違いの“浪費家”ぶりを明かす

松本伊代が2日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。桁違いの浪費家ぶりを明かし、スタジオを驚かせた。

この日、“経済を回しまくる女と1円でも節約したい女が吠える夜”と題したテーマでトークを展開する中、MC・上田晋也が「伊代さんは浪費家ですよね？」と質問すると、松本は「もう間違いなく」ときっぱり。続けて「例えばやっぱりお土産とかもそうです。地方に行って、お箸とか耳かきとか見たら、“もうこれ今しか買えないかもしれない”と思っちゃうんです。で、もう必ず…」と、今しか買えない気がしてつい購入してしまうことを打ち明けると、上田が「耳かきってそんな売り切れないですよ？」と切り込み、一同大笑い。

続けて「スーパーとかでも日用品あるじゃないですか、綿棒とか。耳ばっかりだけど」と自らツッコミを入れ笑いを誘った松本は、「そういうのっていつも、“あっしまった。買い忘れた”みたいなのがあると嫌だから、見るとすぐ買っちゃうんです」と自身の行動を回顧。しかし、帰宅後に同じ物が家にストックされているのを見つけ、「息子達が“そんなに同じ物買って、頭大丈夫？”って」と心配されることを明かした。

さらに、エコバックを持って買い物に出かけても、その存在を忘れてしまうという松本は、「デパートとか行っちゃうと、デパ地下行くまでに、お財布だけ片手に持ってたりすると、“あ、ちょっとやっぱり紙袋が欲しいかも”とかって思っちゃって」と衝動に駆られ、「1階の化粧品売り場とか、むしろ“紙袋が欲しくて何か買い物する”みたいなこともあったりします」と驚きの浪費ぶりを明かし、上田は「財布を手に持っていたくないから？」と反応。