柔道・角田夏実「バッキバキ折るんですよ」 実家の接骨院に置かれた漫画『修羅の門』の関節技を実践?

2024.9.30 10:50

パリ五輪柔道女子48キロ級金メダリスト・角田夏実選手が25日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。人生を変えた漫画を紹介した。

この日、“漫画がないと生きていけない女が吠える夜”と題したテーマで、MC・上田晋也が「角田さんも漫画好き?」と尋ねると、角田選手は「はい、大好きで。親が漫画が好きで、実家が接骨院なんですけど、その接骨院に漫画を」と、実家の接骨院の待合室に置かれた漫画をずっと読んでいたと振り返り、それがきかっけで漫画好きになったことを告白。

そして、“特にハマった作品”を聞かれると、角田選手は「『HUNTER×HUNTER』とか、あと『修羅の門』っていう。これを見て育ちました」と回答。それを受けて上田が、格闘漫画『修羅の門』に反応し、「じゃあ、“『修羅の門』の影響を受けて”みたいな部分もあったりするの?」と質問すると、「関節技が、今、得意技の1つとしてやってるんですけど」と話し始めた角田選手が、「最初、関節技覚えた時に、人の腕を折るのが怖くて、思いっきりいけないところがあったんですけど。(修羅の門は)バッキバキ折るんですよ」と漫画のワンシーンを思い返すと、上田は「漫画だとね」ときっぱり。

さらに、「それからは角田さんも折れるようになった?」と質問を重ねると、「はい」と即答した角田選手に対し、上田は「いや、折っちゃダメだけどね」と鋭くツッコミを入れ、スタジオは大笑い。

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