石田ゆり子「ちょっとずつ買って集めている」陶器ブランド『アスティエ・ド・ヴィラット』は人生にも大事なことを教えてくれる

2024.9.30 08:30

9月28日に放送された『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』では、俳優の石田ゆり子が登場。本番組3回目の出演となり、前回の出演時に旅した思い出の街、フランス・パリを再訪した。

最初の出演は13年前の2011年ということで、「あっというまですよね」とコメント。今回訪れたのは、2度目の出演、2019年の秋に訪問したフランス・パリだ。「前回のアナザースカイぶりです」といって歩くのは、パリ8区、モネをはじめ、名だたる芸術家たちに愛されたモンソー公園。豊かな緑のなかに、古代ローマ風の円柱や、エジプト風のピラミッドなど、世界中をイメージさせるオブジェが点在している。園内を歩きながら、おもむろにパリへの想いを語りはじめた石田。「19歳のとき初めて来て、圧倒されて、大好きになって、憧れて。ちょっとずつ仲良くなっていく感じ」といい、「パリにはいつでも片思いなんです」と続ける。「片思いって、すごくエネルギーがいるじゃないですか。なんか幸せじゃないですか?」今でも絶賛片思い中の胸中を、楽しそうに話した。

公園のベンチに座ると、5年前の本番組でパリを訪れた際のことを思い出す石田。「本当に街がキラキラ、キラキラして見えて、自分の人生もやたらこう、キラキラ感じたんです」と語る。しかし翌年、そんな明るい予感はコロナ禍によって一変した。自由に自分の時間を使こともかなわず、「どうやって生きていこう?」、そんな考えが頭をよぎる日々。「なんだかこのぼわーっとした気持ちを、パリという街に託したかった」と、前回と同じくパリを選んだ胸中を明かした。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

  • Youtube
  • Youtube

SNS

featured

text_newarticles

categories