堀田真由『落ち鮎』フルコースに「鮎って主役なんだ」…塩焼きは頭を下にする理由があった!おいしい料理法を伝授される

2024.9.28 19:30

俳優の堀田真由が28日放送の『満天☆青空レストラン』にゲスト出演。MCの宮川大輔とともに神奈川県相模原市を訪れ、“清流の女王”と呼ばれる鮎の中でも、産卵前の『落ち鮎(あゆ)』を使った絶品フルコースを堪能した。

今回2人が訪れた神奈川県の相模川は、『鮎釣りの聖地』と呼ばれ、初心者でも鮎釣りを楽しめるスポットとして注目を集めているのだとか。堀田は、天候の影響で鮎釣りを体験することはできなかったが、今の時期だからこそ楽しめる、身がしまり、程よく脂の乗った『落ち鮎』の漁場を見学し、続いて鮎のフルコースに舌鼓を打った。

まず登場したのは、定番『鮎の塩焼き』。「鮎と言えば塩焼きかな」と笑顔を見せる堀田に、塩焼き歴50年の名人は、まるで鮎が生き生きと泳ぐように見える串うち技『のぼり串』を伝授。身をくねらせ中骨を縫うように串を通すのがコツなのだそうで、堀田は名人の手を借りつつ串を打った。

その後、塩を振った鮎を火の周りに刺していく際、堀田は「頭が下にしたのは理由があるんですか?」と名人に質問。名人によれば、頭を下にすることで余分な脂が落ちるのだそうだ。出来たての塩焼きにかじりついた堀田は、「身がグッと詰まってます」とリアクション。さらに「一切苦くない」と天然鮎ならではのうまみを感じていた。

2品目はアレンジレシピ『鮎の梅しそ天ぷら』が登場。頭やワタ、中骨をそぎ落とし開いた鮎に、たたいた梅としそを巻き、天ぷらに。揚げたてを口にした宮川は「海の白身の魚より、鮎でやった方がおいしい」と、梅と鮎の相性を絶賛。フワフワとした口当たりの良さを楽しんでいた。

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