ジャンポケおたけ　もんじゃ店の経営方針転換で家族崩壊の危機に！“人生の波に乗りたくて”始めたあることに大悟もあきれる

ジャングルポケットのおたけが9月23日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。家族で経営しているもんじゃ焼き屋の実情について語った。
 
この番組は大悟がタレント、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという企画。おたけは高速料金2750円分の領収書を提出した。
 
おたけは昨年、母親が経営していたもんじゃ焼き店の経営を引き継いだことでも話題に。大悟もまだ母親が経営していた時代に訪れたことがあるらしく「めちゃくちゃいい雰囲気」と絶賛。しかしおたけが経営を引き継ぎ、様々な方針転換を行なおうとしたところ「親子の縁を切るぞ」と言われるほどの大問題になったという。
 
おたけはまず、自分の店であることをアピールするために、店先に自分の等身大パネルを設置。その写真を見た大悟は「いらんな。テレクラの看板みたい」とバッサリ。さらに看板メニューとして様々な具材を盛り込んだ“おたけスペシャル”を作ってみたが、これが書かれたメニュー表を見た大悟が問題点を指摘。“おたけスペシャル”の下には“竹の子もんじゃ”というメニューが書かれており、当初はこれが店一押しのスペシャルメニューだったという。大悟は「絶対これ（竹の子もんじゃ）が上で、お前の“おたけスペシャル”は一個値段下げるべき！」と言うが、おたけは「革命ってこのぐらいやらないと起きないんですよ！店を変える時には。“竹の子もんじゃ”だけだと何も起きないので！」と食い下がる。
 
かつて大悟がこの店を訪れた時、お店に立っていたおたけの母親から「（おたけのことを）お願いします」とずっと言われていたそう。おたけもその話は聞いていたが「僕がそれを変えてしまった」と、半ば後悔しているかのように話す。その態度に怒ったのか大悟は「どうせ“差し戻し”なんやけど、ワシは腹が立つから話聞いてんねん！」とおたけに言い放った。