森星「大事な挫折だった」渡米して受けたオーディションで周りに圧倒された過去

モデルの森星（ひかり）が26日放送の『おしゃれクリップ』に出演。名字を伏せて活動していたデビュー当時や、オーディションでの悔しい思い出についてトークを繰り広げた。

19歳の時、大学在学中にモデルデビューを果たし、20歳で大手ファッション誌の表紙を飾ったが「この時は、“森”って名字も使ってなかったんですよ」と当時を振り返った。“星”という名前で活躍していたことについて、MCの井桁弘恵が「それはあえてですか？」と尋ねると「どこまでできるか、（姉の“森泉”や祖母の“森英恵”の力を借りずに）チャレンジしたかった」と当時の思いを明かした。

続けて、25歳で渡米しオーディションを受けた時の話題では、「（オーディションに）行ったら美しい人たちたくさんいて、すごい収縮しちゃって」と周りに圧倒された経験を語った。その時のことを「自分のその時できるベストは出したんですけど、受からなかった」とし残念そうに思い返したものの「（不合格になった）あのおかげで、色んな美しさにも触れ合えて、悔しさにもなったし恥ずかしさにもなった」と前向きに受け止め、さらに「体に気を遣ったり、心に気を遣ったり、美しさを極めたいというパッションが生まれて、今考えると大事な挫折だった」と語った。

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写真提供：（C）日テレ