SixTONES田中樹「盛り上がっちゃいやしたね」高難易度のセンターステージライブ成功について間宮祥太朗とトーク

2024.9.26 11:25
佐藤勝利(timelesz)と田中樹(SixTONES)と間宮祥太朗の写真

『あべこべ男子の待つ部屋で』は、佐藤勝利(timelesz)と田中樹(SixTONES)の、好きなものや休みの過ごし方など、何もかもがあべこべ(真逆)な2人が全力でゲストをもてなす体当たりトークバラエティー。9月21日の放送では俳優の間宮祥太朗をゲストに招き、番組初となる屋外ロケで2人がおもてなしを行った。
 
間宮が今年6月に同番組にゲスト出演した際、3人がキャンプに出かける約束をしたことから、今回のロケを企画。田中と佐藤が交代で運転を担当しつつ、3人でキャンプ場へ向かった。
 
食材の買い出しを終えキャンプ場へ向かう道中、間宮が「グループ内での演出ってどう決まってくもんなの?」とライブでの演出について2人に質問。田中は「(メンバーの中から)ああしたいこうしたいの意見を言う人が出てきて、その人の意見が採用されることが増えて、自然と(その人が演出担当に)なってく」としつつ、SixTONESでは特定の演出担当が決まっていないことを明かした。それぞれが出した意見を、すべて反映させるというSixTONESの方針に、菊池風磨が演出を担当しているtimeleszの佐藤は驚きの声を上げた。それでも、基本的には田中がまとめ役をしているそうで、「みんな自分の意見を言うのは得意だけど、うまく言葉にして伝えるのとかは得意じゃないから、みんなが言ったことをうまく言語化して、振付師とか演出家にこうしてほしい」と、伝えているという。
 
ここで番組スタッフから、SixTONESが直近の東京ドームライブでセンターステージを用意したことについて尋ねられた田中は、「あれは元々俺らはずっとデビュー当時から言ってて、それを試みようとするたびに “いや大変だよ”とか周りに言われ続けて」と、演出の難しさから取り入れることができなかった経緯を語った。それでも「こんだけ毎年センターステージの案が出るなら、きっと俺ら1回でもやんないと永遠と納得しないよね」という結論になり、今回の演出の実現に至ったと言う。
 
「案の定めちゃくちゃ難しかったね」と振り返った田中に、佐藤も「面が一面じゃなくなるんで、何を見せたいかが難しくなるんですよね」と360度の方向からステージを見られることに対する難易度の高さに共感。田中は「当日までセットリスト変えようか悩んで、最終的に“いや俺らが頑張ればいいだけだね”って言って、本番やったら盛り上がっちゃいやしたね」と、ライブの成功に笑顔を見せていた。
 
3人はいよいよキャンプ場に到着。

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