世界中でブレイク・LE SSERAFIM　韓国で共同生活するメンバー間の意外なルールを告白

韓国発の5人組ガールグループ・LE SSERAFIM（ルセラフィム）が24日深夜放送の日本テレビ系『バズリズム 02』にゲストとして出演。1年ほど共同生活をしている5人のプライベートな一面が明かされた。

昨年3月にデビューしたLE SSERAFIM。デビュー曲『FEARLESS』は世界13の国と地域で1位を獲得。またミュージックビデオの再生回数も公開から100日で1億回を達成するなど、世界的に人気となっている。

グループ結成から現在まで1年ほど韓国で共同生活しているという5人。それぞれに1人部屋があるそうで、メンバーの個室事情について聞かれると、KAZUHAが「SAKURAとCHAEWONの部屋がちょっと広いんです」と告白。すると番組MCのバカリズムが「どうやって決めたの？」と聞くと、KIM CHAEWONが「（グループに）入ってきた順番」と説明した。また部屋の違いについて聞かれるとKAZUHAが「部屋にトイレとお風呂がついてる」と部屋に格差があることを明かした。HUH YUNJINも「ちょっと羨ましい」とつぶやいていた。

そんな5人の共同生活には、“あなたのものは私のもの”というルールがあるという。SAKURAは「服を共有している。Tシャツとパジャマぐらいは共有してます」と説明。続けて「YUNJINのTシャツがずっとなくて探していたら、CHAEWONがYUNJINの服を勝手に着て自撮りしていました」と、SNSに投稿した写真で発見したという、このルールならではのエピソードを明かした。KIM CHAEWONは「高い服は借りないように守ってる」と服を借りるときのルールを明かし、スタジオを盛り上げた。

写真提供：（C）日テレ