プロレスラー上原わかなが大食いでギャル曽根とデッドヒート! 曽根が「本当にこの席危ないな…」と危機感?

2024.9.19 11:15
プロレスラー上原わかなの写真

プロレスラーの上原わかなが9月16日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』でデカ盛りグルメに挑戦した。
 
去年プロレスラーとしてデビューし、わずか1年でアジャコングと対戦する人気と実力を得た上原。挑んだのは8人前の『九州名物バリ盛り!超巨大焼きちゃんぽん』。長崎県名物・焼きちゃんぽんは、太麺のちゃんぽん麺を大量の牛モツ、野菜と炒(いた)め、甘口醤油(しょうゆ)ベースの特製ダレを絡めた1.7kg。そこに大分県名物の巨大とり天300g、宮崎県名物マキシマムから揚げ300g、魚のすり身を揚げた佐賀県名物“ぎょろっけ”6個150g、鶏せせり200g、博多名物・一口餃子(ぎょうざ)15個と鶏皮串を10本、甘い卵焼き150gをこれでもかとトッピング。最後に紅しょうがと大分県産カボスを添えて完成。総重量は3.3kg超え。制限時間は50分。

プロレスラー上原わかなの写真

大食いでこれまで15戦14勝。開始早々から大食いクイーンのギャル曽根は上原を意識。「わかにゃん、前回より勢い増してない?」と聞くと、上原は「プロレス始めてから、プロレス終わりのご飯がおいしくて、すごい食べちゃいます」とのこと。1日5時間の過酷な練習をこなし、食べる量は2倍になったという。上原の食べっぷりに焦るギャル曽根は「今もう、わかにゃんはすごいプロレスで活躍してて、プラス大食いなんで、ちょっと本当にこの席危ないなと思ってて」と危機感をあらわにした。
 
そんなギャル曽根と上原に次々と難関が襲いかかる。焼きちゃんぽんと炒めたホルモンは400g。染み出た油を麺が吸収し、重く膨れ上がる。さらに「麺の中から、とんでもないデカい肉の塊出てきた!」とギャル曽根がビックリ。焼きちゃんぽんの下から、黒豚をご飯に巻き付け焼きあげた200gの肉巻きおにぎりが出現した。
 
それでも懸命に食らいつくギャル曽根と上原。デッドヒートの末、ギャル曽根は42分20秒で完食。遅れて上原も45分11秒で完食した。戦い終えたギャル曽根は上原を評し、「一口がめっちゃ小さいんですよ。なのに気がついたら追いついてきてる。何でそんなに早いんだろうって見てたら、飲み込むのめっちゃ早い」と、その強さを分析した。

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写真提供:(C)日テレ

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