大都会のコンクリート上で育てる『バナナ・プロジェクト』が始動!育ち過ぎて早くも大ピンチに『新宿DASH』

2024.9.17 11:20

TOKIOの国分太一、timeleszの松島聡、Travis Japanの松田元太が15日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。東京・新宿のDASHベース基地でバナナの栽培をスタートさせた。

大都会のど真ん中で国産バナナを育てるプロジェクトが始まったのは今年3月下旬。基地に苗を送ってくれたのは、岡山県でバナナを育てている国産バナナのパイオニア・田中哲也さん。品種は日本の寒さでも甘く育つよう改良された『もんげーバナナ』だ。

気温10℃から35℃の温度帯で育てなければならないバナナ。課題は寒さだけでなく暑さ対策。近年の猛暑に加え、ベース基地はコンクリートの上という環境のため、高温に備えなければならない。

そこで3人は、高さ80cm、直径150cmの巨大な鉢にバナナを植えることに。まずは1.2トンの土を鉢に入れる重労働。松島は「入れても入れてもたまらない」と弱音を漏らす。そして2時間かけて、やっと完了。鉢に苗を移し替えた。無事に育てば1年後の来年3月には収穫できるという。

だが今年6月下旬、早くもバナナに異変が。担当を任された松田が3か月ぶりにベース基地を見に来たところ、なんと成長したバナナがハウスの天井を突き破っていたのだ。「大っきくなってる。貫通してるじゃん!」と驚く松田。遅れて駆けつけた国分は松田に「その間、全然見てないの?」と言ったものの、「俺も来てびっくりしたよ」と驚いた様子。

■天井を突き破ったバナナ!その対策とは?

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