山﨑賢人、岡部たかしのアドリブ「0.000～」に笑いをこらえ…　CM撮影後のインタビューを公開

山﨑賢人、ゲストとして岡部たかし、菅井友香が出演する『サントリー生ビール』の新 TV-CM「球場」篇（15秒、30秒）を、9月6日（金）から全国で順次オンエア。CM撮影の感想や、撮影の設定に基づきスポーツ観戦の思い出などを聞いた3人のインタビューも公開。

『サントリー生ビール』は、すべての人の一日の終わりをねぎらい、前向きに生きる力を後押しする“これからの時代のビール”を目指し、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を両立した商品。
大好きな『サントリー生ビール』を片手に、野球場で試合を観ている主人公・山﨑賢人を描いた新TV-CM「球場」篇では、サントリー生ビールをまだ飲んだことがない野球ファン役で岡部たかし、ビールの売り子役で菅井友香がゲスト出演。

◆ユニークなアドリブのやり取りにスタッフ一同が爆笑！

どうにかして『サントリー生ビール』を一口飲ませてもらおうとする岡部が、あの手この手で、山﨑を引き止めようとするシーン。山﨑に断られた直後の岡部のセリフは、元々「0.5口でいいから！」でしたが、そこから岡部が「0.25、いや 0.24 口…」と細かく数字を刻み始めると、山﨑さんは「いやです」「数字の問題じゃないです」と応酬し、それから二人のアドリブ合戦が展開。
岡部が「じゃあ、0.00000000…」と小数点以下の「0」を言い続ければ、山﨑はふいに「あ！」とグラウンドの方を指さし、相手が目を離した隙に『サントリー生ビール』を飲もうと画策。さまざまなバリエーションを見せ、ワンテイクごとにますます息が合っていく会話劇はまるで漫才のようで、現場は何度も爆笑に包まれた。

◆ビールの売り子経験を生かした菅井の注ぎカット

山﨑にサントリー生ビールを注ぐビールの売り子役を演じた菅井、実は過去にビールの売り子のアルバイトをしていたとのこと。その経験を生かして、わずかな練習時間で当時の感覚を取り戻すと、ジョッキに注がれるサントリー生ビールが最もおいしそうに見える注ぎ方やアングルを熱心に追求。監督が「さすが経験者、慣れてますね」と太鼓判を押して臨んだ本番では、現場のあちこちから「めちゃくちゃおいしそう」という声が。OKテイクのプレイバックを確認した菅井さんからも、「自分で飲みたくなりました（笑）」というコメントが飛んだ。