櫻坂46山下瞳月が10年前の夢を告白「宇宙飛行士に憧れていました」 夢を断念したまさかの理由とは？

櫻坂46が8月23日深夜放送の『バズリズム02』に出演。9thシングル『自業自得』で初のセンターに抜擢された三期生・山下瞳月（やました・しづき）が10年前の夢を明かした。

この日は7月20日に代々木第一体育館で行われた『バズリズムライブ』DAY2の模様を放送。今年で10回目の開催ということで、ライブパフォーマンスを披露した櫻坂46のメンバーが10年前の写真を披露する中、山下は小さな雪だるまの前でピースしている一枚をピックアップ。

「10年前は小学3年生、9歳でした」という山下。「京都出身なんですけど、（京都は）あんまり雪が降らないので、ここまで積もって雪だるまが作れるのは初めてで、（その時に）親と楽しんでいた写真です」とコメント。

番組MCバカリズムの「この頃から芸能界は夢見てたんですか？」という質問には、「いや、まったくですね」ときっぱり。そして「この頃は宇宙飛行士に憧れてました」と意外な夢を明かしメンバーを驚かせた。

続けてバカリズムが「それでもやっぱ、もう無理だなって思って（諦めたんですか）？」と問いかけると、山下は「そうですね。まず宇宙に行くのが怖いので断念しました」とまさかの断念理由を告白。スタジオが笑いに包まれる中、バカリズムも「（宇宙が）怖い人は行っちゃいけないですよね」とトークを締めくくった。

写真提供：（C）日テレ