若槻千夏「巨大ガラスに連れてかれそうになった」カラスにまつわる恐怖体験にあのちゃん、丸山桂里奈も同調

若槻千夏が21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。まさかの恐怖体験を明かし、スタジオを驚かせた。

この日、夏休み特別企画“ちょっと怖い話で吠える夜”と題したテーマでトークが展開する中、若槻は、若手の頃経験した心霊スポットのロケを振り返り、「除霊してくれる方も毎回付いてきてくれて、か弱い子は何か憑（つ）いちゃうっぽくて。体調が悪くなっちゃうんですよ」と心霊ロケあるあるを告白。

そして「私もそういうのをもらっちゃったのか、“ちょっと何か気持ち悪くなってきたかも”と思って、その除霊の先生に“私も憑いちゃったかもしれないです”って言ったら、“若槻さんは、声が大きいから憑きません”って言われて」とまさかの対応だったことを打ち明け、一同大笑い。除霊師から“長いロケだったんで、お弁当食べててください”と勧められたといい、MC・上田晋也が「腹減っただけか」と反応すると、若槻は「食べたら元気になっちゃって」とニンマリ。

そんな中、あのが「夜道にタクシーで帰る最中、マンホールの上（の部分）だけに、カラスが50〜60羽、“バー”って（集まってた）」と、カラスの大群を自分だけが目撃したという体験談を打ち明けると、丸山桂里奈も「カラスで言うと、私、5歳の時に家の前でカラスに肩つかまれて、マジで浮いて」と170cmほど浮いたという体験を回顧。

それを受けて若槻も「丸山さんと全く同じ現象」と話し始め、「6歳の時に巨大ガラスに連れてかれそうになったんですよ」と告白。上田が思わず「カラスでかいの？」と質問すると、若槻は「アルファードくらい」とワンボックスカーサイズだったことを打ち明け、「でかい！」と一同騒然。

そして、「信じられない」の声が上がると、若槻は「だからこういうちょっとチャラチャラした番組でしゃべりたくないんです。本当にちゃんとした話だから、報道に持っていきたい」と主張。その様子にスタジオから笑いが起こると、若槻は目を見開き「笑ってたらバチ当たりますよ」と注意喚起し、丸山も「やられますよ、マジで」と同調した。

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写真提供：（C）日テレ